大変お世話になっております。
嬬恋村観光協会の三ツ野でございます。
標記の件につきまして
問い合わせが多くなっておりますので
念のため、ご連絡いたします。
・割引(またはキャッシュバック)金額の考え方について
(「愛郷ぐんまプロジェクト第4弾『宿泊キャンペーン』対象宿泊施設向けマニュアル」より抜粋※)
※本マニュアルの2022年3月25日(金)時点のマニュアルです。内容等に変更が生じる可能性がございます。予めご了承ください。愛郷ぐんまプロジェクト第4弾「宿泊キャンペーン」事務局(受託者:公益財団法人群馬県観光物産国際協会)
マニュアル中に、以下の記述がございます。
「
宿泊料金には、以下を含みます。 消費税、入湯税、ゴルフ場利用税等、同一施設内の飲食・土産物代・駐車場代(ただし、宿泊料金と一括精算した場合に限る)
」
よって、宿泊料金と合算された領収書(すなわち、同じ会計で処理されたもの)に関しては、宿泊料金となります。
反対に、宿泊料金とは別の領収書(すなわち、宿泊料金とは別の会計で処理されたもの)に関しては、宿泊料金とはなりません。
また
「嬬恋村クーポン券」発行についても、同じ考え方となりますので
「
同キャンペーン対象宿泊に対し
下記のとおり「嬬恋村クーポン券」を発行する
①宿泊料金1人1泊当たり6,600円(税込)以上7,000円(税込)以下であれば1,000円券1枚
②宿泊料金1人1泊当たり7,001円(税込)以上であれば1,000円券2枚
」
に当てはめてご計算いただくと
◎パターンA
「
宿泊料金と同一施設内の飲食・土産物代・駐車場代を別の会計とし、①で発行された「嬬恋村クーポン券」を、別の会計に使用したほうがいい場合
」
◎パターンB
「
宿泊料金と同一施設内の飲食・土産物代・駐車場代を同じ会計とし、「嬬恋村クーポン券」の発行を②としたほうがいい場合
」
が考えられます。
※「嬬恋村クーポン券」は、宿泊料金の支払いには使用できません。
こちらは、各施設の裁量になりますので、あらかじめ施設として方針を定めることが必要かと存じます。
なお、宿泊料金の考え方は「愛郷ぐんまプロジェクト第1弾」から変わっておらず、「Go To トラベル」も同様でした。※今後、制度が変更される可能性はございます。
なお
嬬恋村クーポン券取扱加盟店への登録につきましては
嬬恋村役場ホームページ(こちら)をご確認ください。
【愛郷ぐんまプロジェクト第4弾『宿泊キャンペーン』対象宿泊施設向けマニュアル】
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